2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

現在の棋力

二段とはそこまで棋力差は感じないが、三段とははっきり棋力差を感じる。

棋書の辞書的活用

戦法についての棋書を読んで思ったこと。 頭に入らない! そういう経験をした人も多いだろう。自分は開き直って辞書的活用をしている。 オーソドックスに読破しようとしたときにありがちなこと、それは ・読んでいるうちに変化や形が整理できなくなる。 ・途…

将棋上達日記#20

角換わり棒銀対早繰り銀 ※先後が逆になっている。 角を打って早繰り銀を咎めに行った局面。先手4六角と打ち飛車取りを受けた。その後相手は銀を捌いた。そこで次の局面。 4七にスペースがあり角を打ち込むことができそうだ。腰掛け銀と違い捌きが起こった後…

将棋上達日記#19

実戦で出てきたこの局面。実はそれまでの変化で頓死筋が生じていたが相手の緩手で生き延びたところである。相手の飛車成りが入ると勝てる気がしないので4二とを決行。その後変化がややこしい(多分負け)。 4二とに対して同玉か6二玉の2択がある。 ①同玉の変…

将棋上達日記#18

居飛車vs四間飛車(自分は居飛車) 捌き合った後の局面。こちらの主張は銀成りをややそっぽに行かせることができたことだ。実戦では4四に角を打って飛車角交換をし、端を詰めた。結果はこちら(居飛車)が勝利。ただ、角を打ってから飛車を逃げられたらどう…

将棋上達日記#17

互角の局面 図の局面は互角の局面(水晶3で-172)。飛車は2八に引くより2六がよいらしい。銀で追われるのが怖いが...なんらかの形で飛車を2八に引かせた後は大駒交換で激しい展開になる。両者の陣形を見て交換したときの攻めを考えないといけなく読みを必要と…

実戦詰将棋

実戦詰将棋 十秒将棋ででてきた局面で最多23手で先手が勝ち。実戦では勝てなかったので戒めの意味を込めて。難しい詰みというより読みを入れなければいけない。以後、これを詰ませられないなどいうことをなくせればと思う。

将棋上達日記#16

長考をしなければならないと感じた。部分的には同じ攻めができるが微妙に形が違う場合技が決まりきらないことが多い(というかいつもそう)。形の違いによって違い攻めを考えないといけない場合、早指しでは良い攻めが見つけられない。そのため知っているパ…

モチベーションを維持するために

何か成果を上げたいときに大切なことは何か。それに対する答えは1つではないだろう。例えば、努力、才能、環境、健康など。 自分はモチベーションの維持が大切だと思っている。なぜなら、大抵のことはすぐにはうまくいかず継続を要するからだ。仮に才能があ…