脳トレ

ボードゲームをする上で脳内に盤や駒の配置、麻雀では自分の手牌を記憶できていたほうがよいと思っている。目隠し詰将棋などをこなしてそれなりに脳内での処理に慣れたと思っている。しかし、将棋をやる上で、9×9の盤に40個の駒を配置するとなるととても大変だ。ということで、脳トレを考案した(既出の可能性はある)。

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上図をご覧頂こう。これは6×6のマスの中に黒い四角と赤い四角がランダムに設置された図だ。これを記憶して下図のシートにB、Rを記入する(Black、Redの意)。

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これが結構難しい。プログラムで無限にランダムな配置を生み出すことができるのでやり放題、かつ、マス目の数を好きに設定できる。6×6どころか5×5もかなり苦戦する。理想は9×9でできるようになることだが、正直頭がおかしくなりそうだ。

このトレーニングでどういう効果が期待できるのだろうか。まず、マス目のイメージを明瞭化できそうだ。そして、無意味な配置を映像的に記憶したり、意味付ける練習にもなる(どちらかに絞りたい気もするが…)。

というわけで、今回は自作の脳トレを紹介した。また、面白いものを考案したら記事にしていきたい。